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第​8回 漫画産業論-漫画文化の​ゆくえ- 放送後記

さくらじにしては新鮮なテーマ『漫画産業論』という、サブカルチャーの分野。

5月28日のさくらじSATURDAYは、いままでとは少し違ったテーマでお送りしました!

・・・の前に、恒例の近況、気になったニュースのコーナー。

・・・は、あとで書くとして・・・。(すみません多忙につきあとで詳細載せますね!)

とりあえず告知☆
Kaoruのブログより転載↓
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6月5日 クルージングパーティ中止のお知らせとお詫び 

先日から告知しておりました、チョコレートラウンジクルーによる、
6/5(日)のクルージングパーティを、急遽中止する事になりました。
楽しみにしてくださっていたみなさま、申し訳ありません。
私もとても楽しみにしていたので残念ですが、
またいつか必ず、チョコクルーで船でのパーティを開催したいと思っております。
その時は是非、応援してくださいませ。

ひとまず、バンドでのライブは6/19(日)に開催される、
ライドンタイム@青山ループでやります。
生中継もやる予定です。
急なお知らせで申し訳ありません。
今後とも宜しくおねがいいたします。
Kaoru
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今回は漫画ということで、早速本編の内容を!

山野の新作漫画、『なる☆まん』5/30発売


これを元に、山野が専門分野+漫画家としての立ち位置を超発揮!

大学での漫画学部って必要なの?

漫画の社会的意味とは?

漫画の神様 手塚治のこだわりとは?

今後日本において、電子書籍の広がる可能性は?

漫画、そしてアニメは読者にどんな影響を及ぼすのか?

政治的な観点で描かれた漫画ってあるの?

正しい歴史漫画を読んでみたい!

エロ漫画でないと売れないの?

漫画産業を支えている作家とは?

同人誌の立ち位置は?

新人漫画家が育たないのは何故?

既得権ってなに?

漫画家、出版業界での厳しい現状、ジレンマ

読者がほしがるもの、作者が出したいもの

面白い漫画と 売りたい漫画の違い、などなど・・・

自分の漫画を読んでいた頃を思い出しながら、じっくりと御覧下さい!!


ニコニコ生放送


以下は、番組中紹介した作品の一部です。
私(日美子)も読んだことないのばかりです。

漫画喫茶に行って、読もうかな☆←

 
↓アマゾンでの商品説明転載↓
この『光る風』は、
・「少年マガジン」連載時に連載のとき、評判の高く、
物語の一部になっているものあった扉絵(単行本初収録)をすべて収録。
・原本(少年マガジン)を参照したところ、なんとさらにページ抜けもあったため、これを正しました。
・コマがトリミングされていたものもいくつかあったため、これを元通りにしました。
・これまで出版社によって改竄されてた「ネーム」を元に戻し、そこへ新たに著者によるチェックをしてもらっております。
今後、この本が"テキスト"になるでしょう。そういう意味では「定本」ともいえるものになっております。
セキネシンイチ氏の装丁、呉智英氏の解説もすばらしいです。 


↓アマゾンでの商品レビュー内容転載↓
休筆宣言をした作者自身がゴルフ三昧の生活をしていていた。そのとき、街を歩く高校生が社会科の教師から政治について知らないことを指摘され新聞を読むように言われ、「新聞の内容を漫画にしてくれたら読む気になる。」との言葉を聞く。そのとき、自ら参議院全国区に立候補して政治の実況中継漫画を書くアイデアがひらめく。
が、その手法に悩んでいるとき、自宅の向かいに住む作家・井上ひさしに相談する。そこで、当時の各政党(自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、新自由クラブ、社会民主連合)の党首への手紙を書く。(第2巻へ続く) 

 
↓アマゾンでの商品説明転載↓
この物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。
ベトナム戦争や公害問題など高度成長の歪みを背景に、当たり前のように学生運動に参加していった普通の若者たちが、やがて矛盾に満ちた国家体制を打倒するという革命運動に身を投じていく様と、その行き着く先をクールに描き出す、若き革命家たちの青春群像劇である。


↓アマゾンでの商品説明転載↓
シリーズ累計250万部突破! 映画化決定! モンスターヒット作、話題“沸騰”の第III巻!!
驚愕の実写映画化決定!(出演:阿部寛・上戸彩 監督:武内英樹『のだめカンタービレ』 製作:フジテレビジョン 配給:東宝)
すべての“風呂”は、“ローマ”に通ず。
風呂&古代ローマを巡って、さらなる大冒険は続く…!
マンガ大賞&手塚治虫文化賞のW受賞など、ほとんど社会問題化している超ベストセラー・爆笑コミック、全世界待望の最新III巻!


↓アマゾンでの商品説明転載↓
桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった‥‥。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった! 通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!
校外学習も充実の絶望先生のネガティブ授業はいよいよ250回! ハロウィンに七五三、クリスマスと、2のへに季節の催しは事欠きません。みんなが触れないアノ事も、みんなが触れるソノ事も、いつも通り斜め後ろからつぶやいてます。なう。いよいよ25集! 美しいカバーを美しいままお手元にお届けするために、ぜひ正規料金でのご購入の検討を、よろしくお願いいたします。


↓アマゾンでの商品説明転載↓
▼第1話/漫画家・山田玲司[そして、ぶざまに戦え]
▼第2話/漫画家・みうらじゅん[マイブームの狼を撃て]
▼第3話/「はねるのトびら」メンバー・秋山竜次+虻川美穂子[『はねるのトびら』の殺気]
▼第4話/占い師“新宿の母”栗原すみ子[マザーテレサは座らない]
▼第5話/漫画家・井上雄彦[孤高の侍 パスを出す]
▼第6話/海洋冒険家・白石康次郎[海のYEAH!!]
▼第7話/カリスマホスト・七海龍一[カリスマホストの恩義]
▼第8話/逗子市長・長島一由[渚のシンドバッド]
▼第9話/水中写真家・中村征夫[ヘドロの海のネプチューン]
▼第10話/プロサーファー・木下デヴィッド[波の上のアイルトン]
▼第11話/文化人類学者「グレートジャーニー」関野吉晴[僕はここにいるかい?(前・後編)]
●あらすじ/夢の中で手塚治虫から「人々に直接会って、絶望に効くクスリを探すんだ」と啓示を受けた作者・山田玲司。毎回「希望を持っている人」と1対1のトーキングバトルをするべく、編集長に企画を申し出たところ、なぜか1回目は作者自身の半生をさらけ出すはめに…(第1話)。
●本巻の特徴/迷走を続ける日本社会を救うため(?)、様々な業界でオンリーワンな活躍を続ける人々を直撃する革命的対談漫画・第1集。雑誌掲載時にはない各話に対応する取材後記も収録。



終始トラちゃんに心を奪われっぱなしの古谷↑


直後のニコニコアニメ夜話に備え、グワシる山野↑


ポッドキャスティングで聴く | sakuradi-sat8.mp3

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さくらじ - チャンネル桜

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