東日本大震災の犠牲者を忘れず、
        東北各地の明日に希望を抱かせる心を込めた桜の苗木の植樹を!
すべての被災者の御名前が記された一本一本の桜の苗木の植樹で、地域社会と日本全体の連帯を実現しよう!
未来の子孫たちに、被災者とすべての日本の民が、優しく強い心の持ち主であったことを私たちの手で伝えよう!
美しい「奥のさくら路」を創設し、美しい日本と、美しい日本の心を再建しよう!
「奥のさくら路」創設で、東北と日本国民の連帯を実現しよう!


このプロジェクトは、東日本大震災の犠牲となられた約二万人の犠牲者と大災害を子々孫々まで忘れず、同時に、「ふるさと」意識や地域共同体意識を高め、日本国民としての誇りや連帯感を全国で醸成し、東北の被災者と共に歩む末永い被災地支援の原動力と為すことを目的としています。
桜の花は日本国の国の花であり、その美しさと潔さは日本人の心のごときものです。
毎年、美しく咲いて散り、青々とした緑の葉を茂らせる桜の木は、今を生きる私たちにとって、被災者への慰霊と共に、明日への希望の象徴となります。

それだけではなく、二十年後、三十年後の私たちの子孫に大災害の悲惨と教訓を伝え、かつまた、それにもめげずに起ち上がった被災者と日本国民の逞しく強い心と、花を愛でる優しい心を保ち続けた先祖の姿を伝えます。
また、大量の桜並木は、地域住民の心の支えとなるだけでなく、未来の観光資源としても育っていきます。

「奥のさくら路」実行委員会準備会・事務局
水島 総
(日本文化チャンネル桜 代表取締役社長・頑張れ日本全国行動委員会幹事長)
松浦芳子
(杉並区議会議員・頑張れ日本全国行動委員会事務局長)

●発起人(50音順敬称略)

井尻千男、岡崎久彦、小田村四郎、加瀬英明、日下公人、クライン孝子、小堀桂一郎、すぎやまこういち、渡部昇一
(平成24年5月26日現在)

●募集要項

一口2,000円(何口でも可)の寄付をお願いいたします。
企業や団体には、桜苗木植樹の場所確保と苗木育成の運営管理費用と苗木に添付する被災者の御名前、住所、年齢と寄贈者の御名前を記した金属札の製作費用を主にお願いします。

振込口座
銀行振込 りそな銀行 渋谷支店 普通口座 2943433 奥のさくら路(オクノサクラジ)
郵便振替 00150-8-766401 奥のさくら路(オクノサクラジ)
※注意※ お振込みいただいた方は、必ず事務局までご一報ください。
日本文化チャンネル桜 TEL 03-6419-3900  FAX 03-3407-2432 info@ch-sakura.jp
頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222  FAX 03-6419-3826 info@ganbare-nippon.net
苗木費用内訳
苗木一本につき 一口2,000円の寄付金
苗木代 約1,400円~1,800円
桜苗木添付札製作費 500円
残金 運搬費・植樹費用・運営管理費・通信費
その他 奥のさくら路建設費等は、企業献金によって賄います。

●桜苗木はどうなるのか

約二万人と言われる東日本大震災の犠牲者(死者・行方不明者)の御名前、住所、年齢等を記した金属製の札を、桜の苗木(ソメイヨシノを予定)に添付し、被災地現場に植樹し、「奥のさくら路」を各自治体、地域社会で創設していきます。
併せて、その苗木を寄贈した人物名も札に記し、どの場所のどなたの慰霊のために寄贈されたかもお知らせします。
これにより、被災地と全国各地との末永い交流の出発点と為します。
目標は、まず二万本(ソメイヨシノ)、そして別種の桜でまた二万本と、東北を桜の観光と慰霊の一大名所にします。
実際の植樹については、資金や植樹先等の体制が整った段階で行います。

●募集運営主体

最初の桜苗木資金の募集は、呼びかけ人、賛同者と日本文化チャンネル桜、頑張れ日本全国行動委員会等で構成される「奥のさくら路実行委員会」が、責任を持って行い、各地方自治体にその資金を提供し、ボランティアと地域住民の協力で植樹を行い、その運営管理を次第に地域社会ボランティアに任せていきます。
植樹先等は、現在、各被災地自治体と調整中です。

「奥のさくら路」実行委員会準備会・事務局 お問い合わせ先
日本文化チャンネル桜 TEL 03-6419-3900  FAX 03-3407-2432 info@ch-sakura.jp
頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222  FAX 03-6419-3826 info@ganbare-nippon.net